2013年11月02日

運動において重要なのは過負荷、漸進性

11月に入りました。。。


今月の中旬に某出版社より当方が監修した書籍が出版されます(笑)


大手出版社の出版となりますので、恐らく全国の多くの書店で販売されるかと思います。また、恐らく多くの図書館にも蔵書されるかと思いますので、当方監修の書籍をみかけたら笑ってやって下さい(笑)


ただ、改めて言いたいのは、本書を監修しているからといって、そこで伝えている事は当方の本意ではないというか、それが全てではないという事です。


本書の内容は、運動不足にある中高年の方々が運動を始める一つのキッカケとなるべく構成されたものであり、そこに書かれている事だけを実践すれば良いというものではありません。。。


人間の身体は、運動に対して必ず何らかの適応を示します。


本書で紹介しているエクササイズ等を運動不足にある人が実践すれば、実践開始当初は身体が適応し、いわゆる運動効果がみられる筈ですが、その状態から更に同じ事を続けていても運動効果は頭打ちになるばかりか、状況によっては不適応を示す可能性もあります。。。


運動効果を得るには、過負荷、漸進性というトレーニングの原理・原則に基づき少しづつ運動強度を高めていく必要があるからです。


また、一般の人が運動に取り組む一つの目的であり最大の目的は、加齢に伴う筋の萎縮・減少を防ぐ事であると言っても過言ではありません。


筋の萎縮・減少を防ぐためには身体に対して十分な負荷を与え続けていかなければなりません。


運動の効果は逆戻りしうる可能性があるからです。


すなわち、運動をすれば運動効果が得られる訳ですが、運動を中止・中断してしまえば運動効果は消失してしまうのです。


そのような点で、自体重エクササイズや十分な負荷をかけられないような動作のエクササイズは過負荷、漸進性に従う事が出来ず、運動効果を上げる上で不十分であると言え、我々人間はウエイトトレーニングによって十分な負荷を身体に与え続けていかなければならないと言っても過言ではないのです。


健康ブーム?だか何だか分かりませんが、ランニングやウォーキング等の有酸素運動に取り組み始めた人が増えているかと推察されますが、筋の萎縮・減少を防ぐという点で考えれば、残念ながら有酸素運動には筋の萎縮・減少を防ぐ効果がない事は科学的に明らかにされている事です。


また、インナーマッスルの強化?だか何だか分かりませんがヨガ等に取り組み始めた人も多いと思いますが、科学的根拠は不十分なものの過負荷という点で考えれば、恐らく筋の萎縮・減少を防ぐという点では十分な運動であるとは言えません。


勿論、有酸素運動やヨガを否定している訳ではなく、それだけを実践しているから健康である、抗加齢に取り組んでいるという考え方に問題があると提起しているだけですので誤解のないように。


筋の萎縮・減少を防ぐために、有酸素運動やヨガと合わせて適切なウエイトトレーニングを実践して欲しいと。。。


ですから、本書をキッカケにより多くの人が適切な運動指導者の下で一生、適切なウエイトトレーニングを実践して頂きたいと切に願うばかりです。


という事で、本書である程度の運動を実践した後には、弊社ユニバーサルストレングスで開催している一般向けトレーニング講習会に是非ともご参加下さい!(笑)

posted by NOGU at 09:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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