特に印象深く感じたのが、長期的な選手育成の過程おいて絶対に選手に怪我をさせてはならないという事を各先生が強調されていた事。。。
ジュニアからトップまでの一貫指導プログラムを機能させる上で、それは当たり前と言えば当たり前の事なのですが、目先の勝利だけに固執してしまったり、障害予防に関する取り組み(補助トレーニング等)が不十分であったりする現状がある事を改めて認識させて頂きました。。。
私は現在、パーソナルトレーナー、S&Cコーチという立場で活動していますが、将来的にウエイトリフティング指導者としてジュニア世代を中心とする選手育成活動にも従事出来たらと考えています。
そこで、改めて考えた事が、S&Cコーチの立場としてウエイトリフティングにおける障害予防プログラム(プレハビリテーショントレーニング for ウエイトリフティング)を構築し、多くのウエイトリフティング指導者やアスレティックトレーナーと連携しながら選手に絶対怪我をさせない練習環境、練習体制を築く事。。。
現在、競技としてのウエイトリフティングの練習に取り組んでいる経験とパーソナルトレーナーもしくはS&Cコーチとしてのトレーニング指導経験を活かす事、それこそが自分だから出来る事であり、自分が今の仕事に就く際に取り組みたいと考えていた事に結び付くのではないかと。。。
という訳で、俺が役に立つ時がすぐそこまで来てるぜ!?(笑)